アメリカでドローンを飛ばすためにはライセンスが必要です。 個人目的の人には該当しませんが(0.55LB以上のドローンは登録する必要はあり)、商用目的の場合はPart 107というテストに合格する必要があります。 そもそもこの法律が出来たのは2016年のこと。 テストに合格すると連邦航空局(FAA)から2年間ライセンスを発行してもらえますが、維持するためには・・・ 2年後、再度テストを受けなくてはいけないのです。 (more…)
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アメリカ認可第1号! 頭上を飛ばせることに!!

人の上空を飛ばすことは禁止とされていたアメリカのドローンに対する規制。 連邦航空局(FAA)から頭上を飛ばすことに対する認可を取るのは非常に困難を極めると言われていましたが、ついにそのドアが開かれました。 歴史的1日でもあります。 (more…)
2019年2月23日から始まるドローンの新しいルール

連邦航空局(FAA)によると2019年2月23日からドローンに関する新しいルールが開始されることになりました。 新ルールでは機体の見える場所に登録番号を貼っておくことが義務付けられています。 今まではドローンの内側、バッテリーなどに貼ることが許されていましたが、新ルールではドローンの外側の表面に番号を表記することと明確にされています。 (more…)
筆記試験合格後の商用ライセンス入手までの流れ

筆記試験に合格したらいよいよ商用ライセンスが取得出来ます。 ただし、テスト結果がFAAのサイトに反映されるまでに24~48時間かかりますので、この間は待機時間となります。 (more…)
商用ライセンス取得の筆記試験

前回の投稿ではアメリカで商用目的でドローンを飛ばすためには商用ライセンスが必要であることをお伝えさせていただきました。 商用ライセンスを所有していればドローンで撮影した写真や動画などを販売することも出来ますし、趣味目的の用途からかなり大きく制限が緩和されます。 その商用ライセンスを所有するための方法を簡単におさらいしてみましょう。 (more…)