久しぶりにドローンを飛ばしに行ってきたところ、やってしまいました。

ドローンあるあるの最も多いであろう事件の1つ、木に引っかかってしまったのです。

夕暮れ時のロサンゼルス、強風でスマホに注意書きが表示されていたのに無視して飛ばしていたところ、ヤシの木に引っかかってしまったのです。

午後6時にゲートが閉まるこの公園、セキュリティの人がとても親切に、そして親身に対応してくれて夜の見回りの最中に協力してくれました。

高さはおそらく15メートルぐらい。

ハシゴを使うにもちょっと厳しい高さか。

というか、そんなハシゴなんて持ってないし、買うにしても車に乗らない。

こうなったら消防署に連絡して協力を依頼するのが良いのか?

電話をしてみるも、「いや、うちらはそんなことやってあげてる時間ないから。」 という返答。

善良な市民を見殺しにする気のようです。

911に電話すればきっと助けてくれるだろうけど、いくらの請求が来るかも分からないし、それならファントムを買い替えた方が安上がりになりそう。

下から棒でつついて落とすという方法も考えてやってみたのですが落ちたら故障は間違いないし、出来れば無傷で回収したい。

「一般の人たちはもうゲートが閉まっているから入ってこれないし、明日の朝6時にまたゲートが開くからもし風で落ちたりしたらその時間に来たら回収出来るよ。」って言われ、もう夜も遅いし確かにこれ以上は無理だと思って一旦引き上げることに。

翌日。

向かう途中に雨に降られ、ファントムは大丈夫なのかと不安になりながら現地に着くと・・・まだそのままの状態で引っかかってました。

消防車も助けてくれないなら自分で木に登るか、或いはシザーリフトみたいなものを用意するか、はたまた釣り竿でドローンを釣り上げるか・・・

そんな時にふとヤシの木をトリミングする人たちがいることを思い出し、幾つかの会社に当たってみたところ無傷で回収出来ますよって回答が来たのが3社。

150ドル、250ドル、300ドルみたいな感じの金額を言われて、2時間ぐらいで現地に行けるよって言ってくれた150ドルの会社に依頼。

やって来ました。

ハシゴとかを持ってくるのかと思っていたらロープを何本か持ってきただけの2人組のメキシコ人。

登るだけだから大丈夫だよって言われたものの、いささか不安。

出来る限り安全に回収してね、と再度お願いを。

巨大なパチンコみたいなものをセットしていたので、ひょっとして撃ち落とすのかな?と不安になるもルート確保のための1本目のロープでした。

しっかりとヤシの木をまたぐようにロープをかけ、それを隣の木にくくりつけて固定します。

そしてもう1本のロープを用意して、身体に縛り付けてあとは力技で登っていくことに。

あの出っ張っているところとかどうするんだろう?と思っていたら葉っぱを落としながら前進していく果敢なメキシコ人。

そして無事ファントムを回収!!

150ドル渡してこれで完了。 若干汚れていたものの、大きなダメージはない様子。

持ち帰ってきてキレイに拭いて、再度確認。

この部分だけがなくなっちゃったみたいです。

パーツを取り寄せようと思ったんですが、これだけって売ってないようでして・・・

DJIのカスタマーサポートにも問い合わせたのですが、なかなかのヒドい対応っぷり。 この話はまた次回にでもしますが・・・

仕方がないので、ホコリとかが入らないように取り敢えずテープで応急処置。

電源入れてみたら問題なく飛ばせたので大きな損害もなく無事に帰ってきて嬉しい限り。

アメリカでドローンを飛ばしている時に木に引っかかってしまった場合は、ヤシの木のトリミング会社(Palm Tree Service)に相談すると良いですよ。

 

それでは皆さん、Happy Drone Lifeを!!


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